バイクに乗ってメンタル不調を回復
脳科学の研究ではバイクに乗ると認知機能が向上すると言われており、特によい結果をもたらすのが記憶力と空間認識力だそうです。
日常的にバイクに乗っている人ほど、脳が活性化しやすくなるそうです。
バイクは自動車と異なり走行時に体がむきだしの状態ですから、事故に遭った時に大怪我や死亡のリスクが高まります。
ライダーの脳は、危険予測のため常に活発に動いています。
そのような緊張感が、集中力を高め脳を活性化させるのです。
脳の活性化だけではなく、ストレス回復にも効果があるのがバイクの魅力です。
ストレスを軽減するためにスピードを出す必要はなく、ゆっくりと走っていても十分にストレス軽減の効果はあるのだそうです。
というのも、バイクの走行ではストレスに効果があるセロトニンが分泌されるからです。
セロトニンは一定のリズムを取ると分泌されやすいらしく、バイク走行は適度に集中しながらリラックスもできるため、セロトニンを分泌しやすい環境が整っているのでしょう。
程よく脳に刺激を与えるためには知らない土地の走行が有効で、新しい土地は適度に脳へ刺激を与え、リラックスした中で気分転換の役割を果たしてくれます。
風や太陽に当たりながら走るのも、ライダーにとって適度な刺激となってくれるでしょう。
バイクの走行時、電子機器から離れられる点もメリットです。
電子機器は脳に負担をかけて活性化をさまたげてしまいますが、バイクに乗れば自動的にデジタルデトックスができるので、脳疲労の防止に役立つのです。
余計な情報を目に入れることもなく、精神面によい影響を与えるでしょう。
リラックスタイムで気分転換をしよう
バイクは楽しく走行できたときメンタル回復にも効果がありますが、逆にバイクに乗って疲れてしまう時があります。
ですが、適切な疲労対策を知っていれば、バイクに乗った時の過度な疲労防止ができます。
バイクに乗って全身で風を受けられるのはバイクならではの魅力でもありますが、常に風を受けていると、風の抵抗による疲労や体温低下が起こります。
このような疲労は、バイクジャケットの着用である程度の対策ができます。
身に着けるジャケットは選ぶ楽しみもありますから、その点でもメンタル回復効果があるでしょう。
また、バイクに長時間同じ姿勢で跨ることで血流が悪くなってしまいますから、こまめに休憩をとりストレッチをしっかりするのがおすすめです。
知らない土地で休憩をすると、ストレッチがてら景色を眺めるだけでも気分転換にもなるのではないでしょうか。
同じ姿勢を取り続ける点に加え、力が入ってしまうのも筋肉疲労などの原因となりますから、バイクの運転ではリラックスして力を入れすぎない姿勢が重要です。
楽な姿勢での運転はスムーズで安全な走行にもつながります。