浜名湖のフラワーパークはお花でいっぱい
梅に始まる浜名湖のお花のリレーがあります。
浜名湖周辺のフラワーパークは2月から6月中旬まで、いろいろなお花でいっぱいになるのです。
たとえば、2月中旬から3月中旬はしだれ梅です。
ピンク色で、滝の水のように垂れている外観は可愛らしいでしょう。
3月の下旬から4月中旬は桜とチューリップで、はままつフラワーパークは埋め尽くされます。
世界一美しいとされる桜とチューリップの庭園は見ものです。
そして、4月の中旬から下旬というと、ネモフィラの青いじゅうたんで浜名湖ガーデンパークは覆いつくされます。
目の覚めるようなブルーを堪能できるのです。
4月下旬から5月上旬は藤の花が見ものでしょう。
優雅な藤でいっぱいのはままつフラワーパークで、楽しいひと時を過ごせます。
さらに、5月中旬から6月上旬まではバラです。
浜名湖ガーデンパークは、ゴージャスな雰囲気になるでしょう。
6月上旬から中旬のはままつフラワーパークの花ショウブも見ものです。
紫の花がたくさん咲き誇る園内は趣があります。
スタンプラリーやクーポンを集められる
旅の記念のスタンプラリーも魅力がいっぱいです。
毎年、2月1日から6月30日まで、浜松市周辺にある17の施設には25種類もある絵柄の花や庭園のスタンプがあります。
スタンプカラーが違う場合もあるので、いろいろと集めると楽しいです。
たとえば、藤の花のイメージの紫色のスタンプがあったりします。
それに並行して、おもてなし割引クーポンもあります。
浜名湖花フェスタを記念して、周辺のお店や施設の割引やプレゼントがあるのです。
たとえば、ソフトドリンクサービスとか食事代や入園料の割引などが、たくさんあります。
宿泊施設や日帰り温泉も充実
宿泊施設も充実しているので、宿泊で楽しむこともできます。
ホテルや旅館も多く、花フェスタを楽しんだ後は温泉でくつろぐこともできるのです。
また、ホテルや旅館の中には日帰り温泉がある施設も多いので、温泉に入ってから家に帰ることも可能です。
温泉と食事のみの利用でも、十分に楽しめます。
友人に勧められたのがきっかけ
私がこの花フェスタに行きたい、と思ったきっかけはバイク仲間の友人のすすめでした。
友人はバイクに乗って出かけた先の写真を撮るのが大好きな人で、フォトコンテストにも応募するような腕前です。
浜名湖花フェスタのインスタグラムフォトコンテストにも、応募したことがあるという話を聞き、私は写真よりも花フェスタに興味を持ちました。
友人にも聞きながら、自分でも花フェスタについて調べてみた結果、行きたくてたまらなくなったわけです。
今度、この写真好きの友人とツーリングで浜松の花フェスタに行こうという約束をしました。
今から楽しみです。