RIDE MATEの特長はディスリのないところ
SNSが普及しています。
Twitterなどで、大好きなバイクのことをつぶやく人が増えました。
たとえば、自分のお気に入りのバイクを披露したり、ツーリングの仲間を募集したりする人も多いです。
しかし、残念なことに、中には余り心がけの良くない人もいます。
ディスリという批判にさらされてしまうことがあるのです。
そんなSNSに見切りをつけて、ディスリのないコミュニケーションサイトを立ち上げた若者がいました。
リスペクトが魅力
顔を見ずに画面上で会話ができる気楽さから、SNSがはびこっています。
しかし、残念なことに上記に書いたようなディスリの問題が、見え隠れしているのです。
「RIDE MATE」管理人のShotaroさんは、そんなSNSにうんざりしたことで、ディスリのないSNSの「RIDE MATE」を立ち上げました。
自由にバイクに関するブログを投稿したり、ツーリングの仲間を集ったりできます。
コンセプトは「相手をリスペクトする」ことや「ディスリをしない」ことで、バイク好きな人同士で思いを分かち合うことを、大事にしているのです。
誰でも無料で登録して利用できる会員制のコミュニティサイトです。
安心して利用できるのがうれしいところでしょう。
お互いに思いやりを持って、リスペクトできるのは大きな魅力です。
使ったきっかけはツーリング仲間が欲しかったこと
RIDE MATEはバイクのブログを自由に投稿したり、ツーリングの仲間を募集したりできます。
私はツーリング仲間を募集したくて利用を始めました。
ツーリング仲間を募集するには、まずは地域別の掲示板を作ります。
そして、自分なりの内容を色々と書くのみです。
「この日に○○に行かれる人募集」というように、シンプルに書くくらいでもOKということでした。
また、他の人のコメントを求めるような使い方でもよいそうです。
使ってみてディスリがないので安心した
私は「ツーリング仲間募集」の掲示板で使ってみました。
「○○地域に住んでいる女性で、週末に△湖にキャンプツーリングに行ける人募集」としたのです。
女性のバイク仲間がほしかったので、女性限定にしました。
投稿にはコメントができるようになっているのですが、ディスリなどがあれば、報告ボタンで通報できます。
この辺りはとても安心できました。
誹謗中傷や不適切なコメントが来ないからです。
万が一、良くないコメントがあれば、管理人がそのアカウントを利用停止にしてくれます。
このように、誰もが使える機能なので、お互いが守り合っていることになるのです。
こんなサイトならば、ツーリング仲間募集以外でも利用したいと思いました。
おかげさまで、ツーリングは楽しく女性ライダーで行かれました。
今後も楽しい企画を立ち上げたいです。
目の見えない相手に対して、リスペクトと思いやりがあるRIDE MATEならば、安心して様々な企画を出せます。